レッツ実弾射撃!
Real Gun Shooting
■実弾射撃、その1
ここでは私のつたない実弾射撃のご紹介
実弾射撃といえばグアム、ハワイ、アメリカ本土、ロシア、などさまざまな旅行先でできると聞いています。
私の経験は日本に最も近い外国、K国から、
この国の実弾射撃は“おそろしく高い料金”(K国観光省?に怒られそうですが)でもまあ、
近場で気楽に楽しめることからすれば、あながち高くはないのかもしれません。九州からは東京より
近い外国、”日帰りでお買い物”?なんてのもできます。
K国には日本人が訪れる観光都市には、ほとんど射撃場があるのではないかと思うほどですが、
ハンドガンについてはほとんどが室内、全天候型?のきわめて快適かつ安全な
射撃場となっているようです。
・記憶をよびさましながら初体験へと、
今を遡る事十数年前、実銃射撃はじめての経験はソウル市内、5、6人のきままなグループ旅行、
貸し切ワゴンで市内を一通り満喫後、夕食までにはまだかなりの時間が、、、。
仲間の一人が、「鉄砲でも撃ちに行く?」、、
「えっ、鉄砲撃てるとこあるのか?」
「ああ、ほんもんだぜっ」
うひょー!、、、ガンマニアの私には渡りに船?とにかくラッキー!
私の二つ返事で話は決まり、運転手さんへ「射撃場お願いしますっ!」
はじめての射撃場は郊外のスポーツ施設の一角、管理施設らしき建物の中にスタンド式の観覧席まである
立派な半室内型射撃場、平日とあってか利用者はわれわれのみ、スタンド上段から見下ろす大きな
ガラス張りの向こうに射撃ブースがならんでいます。
映画や本だけでしか見たことのなかった実弾射撃場を目の当たりにして感慨ひとしお、
壁には実銃の写真と10発でいくらの表示が、、、一番に目についたのがコルトキングコブラ6INCH、
値段表示を見ると、、、40,000ウォン?なんと一発400円!
帰国を明日にひかえ財布の中は、、、実弾射撃“練習”ができると踏んでいたのに射撃“体験”に終わって
しまうのでした。
・コルトキングコブラ357マグナム6Inch
受付のおじさんに「はじめてか」と聞かれ「YES?」と、なぜかへたな英語で答え「ソレジャア、これから
ウツトイイ」と流暢な日本語で勧められたのが(仮名)22口径ターゲットピストル。(実は思い出せない)
「コースで撃つとお徳だから」とのアドバイスをキッパリとことわり、
22口径の次はこれ、と指差したのがコルト357マグナム、ステンレスシルバーにパックマイヤーらしき
グリップの付いたクールな銃、しかも6インチ!
順番を待ちいよいよ射撃ブースの中へ、安全のためにインストラクターのお兄さんが親切丁寧に
指導をしてくれる。撃つ時でさえ構えた手を下から支えてくれるありさま。
いっぱしのガンマ二アの私は憮然としながらも、22口径の軽快な射撃を楽しみ、いよいよ357マグナム。
残念ながら30発限定。日本語を発しないお兄さんに、身振り手振りで“弾をこめさせろ”の合図を送るが
完全無視!
そういえば、ブースの中に入る前から気になっていたのが壁や天井の無数の弾痕、
ブースからほんの数メートル先のはね出し天井もでこぼこ状態。
“いったいどうすればこんな所に当るのか”と不思議なくらい、“付き添いのタフガイ”のやさしさはこのせいか
と無理な要望はやめにして、いざファイヤァーッ。
やさしいタフガイは“ハンマー”までおこしてくれます。OK!の合図に両目でしっかりとサイトイン、
トリガーを引き絞る、、、「ドンッ」、22口径の反動とは比べ物にならない鈍い衝撃、マズルは大きく上に
跳ね上がり弾痕もわずか7メートル先のターゲットの円を外れている。22口径との差を音で表現するならば
「パン、」に対してまさに「ドンッ」、しかし思っていたほど激烈ではない。
タフガイがすかさずハンマーをおこす、(早く撃てと言わんばかりに、、、)「ドンッ」「ドンッ」「ドンッ」、、、
6発の弾倉は狙いを定める間もなくあっというまに終了。
次の6発、反動にも少しなれエアソフトガンで鍛えたシューター?の意地の見せ所、緊張であせばむ
手のひらをものともせず、一心不乱にターゲットの中心を狙うのでした。
(結果については自称プロエアソフトシューターの名誉のために非公表!)
とつぜん訪れた実銃射撃体験、しかもキングコブラにまでお目にかかれラッキー&緊張の初体験、
この時から私のK国射撃場通いが始まるのでした、、、。
・おまけ、ウージーミニ
キングコブラ終了後、仲間の射撃が終わるのを待っていた私に、受付のおじさんが「これも撃て!」
としつこく勧めるのでしぶしぶ撃ったのがウージーミニ、(ただではなかった)
親玉の美しい姿のウージーとは比べ物にならないほど“不恰好”なその短機関銃、後年体験することになる
H&K、MP5とは比べ物にならないほどの暴れん坊。
357マグナムを体験した私はすっかり玄人気分、“ミニだぜ”とたかをくくる。
テーブルのない専用ブースにて腰だめで撃ちます、相変わらずやさしいタフガイがぴ
ったり寄り添い、今度は腰に手まで廻してまるでシャル、ウィ、ダンス風?
今でいえば“イナ、バウアー”でもすればアイスダンスのワンシーンになりそうな親密な体型、
折りたたまれたストックの銃握を握る左手はマズルに届きそうな位置に、、、
「ヤケドせんのか?」と思いながらタフガイの指示どおりに体制を整え合図待ち、的は5メートルほど、
ハンドガンより“かなり手前”に。
「GO!」の合図で一気にトリガーを引き絞る。
ダダダダダダッ、、、、、体は後ろへのけぞりそうになりシャル、ウィ、ダンスの有難さを痛感!どひゃーッ!
ほんの一瞬で20発のマガジンは空、なにが起こったのかさえわからないような始末、タフガイは“放心状態”
の私からさっさとミニを取り上げ退場をうながすのでした、、、。
この時の使用弾丸、もうずいぶんと昔のことなので思いだせないのですが、後日体験したMP5から
察するに45ACP弾ではなかったかと、、(ウージーは9mmとばかり思っていましたが45口径も
存在するようです。)
今では短機関銃はおろかM16などのフルオート銃は撃てなくなっているとか聞いたことも、、、、
(この辺の情報は未確認)
もっとも、室内でのフルオート射撃など危険極まりない行為かと、、、ハンドガンで十分に楽しめます。
・泰陵射撃場はこちらから













